到着した時にもスズメバチは興奮状態になっており軒下からやや離れた場所でもブンブンと羽音を響かせながら低空飛行していました。こちらは必要な防護服にも身を包んでいたので万全の準備でしたので殺虫剤の缶を持って軒下のスズメバチの巣に近づきました。下からでも届く長いスプレーノズルを使用して、まずは蜂の巣の上から薬剤をかけました。周囲のハチはさらに動きが激しくなり巣に近づこうとしています。そこにも殺虫剤をスプレーしていくと徐々に飛び回る蜂もいなくなりました。続いて軒下の蜂の巣の撤去作業に取り掛かりました。攻撃してくる蜂はもういないので、ここまでくれば焦らず最後の作業に打ち込めました。わりと簡単に蜂の巣がとりはずせたのでそのまま破片や地面に落下しているスズメバチなども一緒にビニールのゴミ袋に収納して終了。